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二つある卵巣は女性の性腺で、男性の二つの睾丸に対応しており、性ホルモンを分泌し、また卵子を排出します。ですから、以下は男性の『睾丸のトラブル』にそのまま置き換えることが出来ます。
また卵巣のトラブルとしては「痛み」「炎症」「ガン」「剥離」などがあります。
卵巣は肉体と(聖なるチャクラ/第2チャクラ)を結びつける役割を果たしており、この(聖なるチャクラ)は、女性の創造性のエネルギーをつかさどっています。
卵巣にトラブルが起こると、子供を作る生殖の機能と、性ホルモンによる女性らしさの双方が影響を受けます。卵巣が病気になるのは、自分の創造性としっかりつながっていないからだと考えられます。
「私にはできない」という考えにとらわれているのです。何かを自分で創り出さなければならない場面に遭遇すると、不安になってしまいます。その理由は自分が女性だからということなのです。何かを始める時も不安になりやすいと言えるでしょう。
体からのメッセージは、「あなたは自分の力で充分やりとげられる」ということです。あなたが出来ないのは女性だからではありません。女性だからという理由で自分を低く見る人は、卵巣のトラブルだけでなく、月経のトラブルも抱えている可能性があります。
そういう人は、自分の能力を男性に対し証明しようとしますが、心の中で、自分の中にそのような力があると信じていません。
子供を作るのに女性と男性が必要なように、その人の人生を作り上げるには(内なる女性)と(内なる男性)がともに必要です。
自分の(内なる男性)の創造性を信じることが出来れば、自分の(内なる女性)の力も自由に使えるようになります。
そうなる為には、あなたが自分を信じるとともに、人生で出会う男性たちを信じることが必要です。特に自分の直感力とアイディアを信じて下さい。
本日はここまでとさせて頂きます^_^