低血糖症について

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数あるブログの中から、ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。

低血糖症は膵臓の病気で、この病気になると血中のブドウ糖の濃度が異常に低くなります。主な症状としては、甘いものが無性に食べたくなる、めまい、痙攣、動悸、顔面蒼白、冷や汗などがあります。

スピリチュアル的に見れば、膵臓は感情、欲求、自我の働きなどと関係しています。低血糖症になる人というのは、自分のニーズは差し置いて他の人たちの欲求を叶えようと躍起になるタイプです。そして、自分を不自由だと感じています。

体からのメッセージは「罪悪感を持たずにちょっとした楽しみを自分に与えてあげて下さい。あなたは、まわりの人達を幸福にするためだけに生きていませんか?」というものです。

低血糖症の人はまた、多くの恐れを持っており、広場恐怖症になる可能性が非常に高いと言えます。

低血糖症の人はエネルギーを自分の為に使わなければなりません。まわりの人達の世話を焼く人間は自分以外にいないと考えるのをやめる必要があります。あなたのインナーチャイルドとのコンタクトを取り戻して下さい。あなたのインナーチャイルドは遊びたがっています。楽しみたがっています。あなたは幼い頃に、自分のことを考えるのはいけないことなのだと思い込んでしまいました。そのため、自分に対して充分に愛を与えて来ませんでした。

そして、まわりの人たちを恨んでばかりいました。本当は、彼らはあなたに充分な愛を与えてくれていたのですが、あなたにはそれでは不充分だと感じられたのです。あなたは、愛は人を苦しめるものだと思い込んで来ました。なぜならあなたは、充分に愛を受け取っていると思うことができなかったからです。

あなたはまわりの人達の面倒を見なければならなかったので、あまりに早く大人になってしまいました。でも、失った人生は今からでも取り戻せます。

自分の面倒を見ることはエゴイスティックなことなのだ、という思い込みはもう手放しましょう。エゴイスティックな人とは、自分の利益の為に相手を利用したり、自分の欲求を相手に押し付けたりする人のことです。

他人の期待に応える前に、まず自分のニーズを満たそうとする人は、エゴイストではなくて自分を愛する人なのです。どうかもっと自分を愛して下さい。そうすれば、他の人達からもっとたくさんの愛を受取ることができるようになるでしょう。

本日はここまでとさせて頂きます^_^

著者

shujisun

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