虫垂炎について

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数あるブログの中から、ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。

虫垂炎(俗に言う盲腸)にかかると、下腹部全体が痛くなり「消化不良」「吐き気」「嘔吐」などが起こります。さらに、食物が腸内を移動しなくなり食物を受け付けなくなります。虫垂炎をそのまま放置すると、腹腔炎などを併発し、非常に危険な状態になります。

「〜炎」と名付けられる全ての病気と同様に、虫垂炎も私達が強い怒りを感じた時にかかります。虫垂炎にかかりやすい人は、自分が安全を確保する為に誰かに依存し、ありのままの自分を表現出来ずにいます。

その為にいつも強い怒りを感じているのです。さらに、権威のある人が自分をうんざりさせた時に、恐れからその気持ちを表現することが出来ません。そして、閉じ込められたような気分になるのです。虫垂炎にかかった人は、ほとんどがその前にそうした経験をしているはずです。

虫垂炎にかかった時の、体からのメッセージは「自分の気持ちを抑え込まずに、すぐ表現しましょう」というものです。あなたは、あまりに長い間自分を抑え込んで来たのです。これ以上それを続けると、何らかの形で爆発が起こるでしょう。

そうした状況から逃げるのではなく、愛の思いでそれを受け止めることが大切です。そして、その際に、自分の限界、相手の限界というものを充分考慮することが大切になります。

本日はここまでとさせて頂きます^_^

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

著者

shujisun

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