数あるブログの中から、ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。
始めに申しあげます。人によってはとても厳しいお話です。
無視して頂いても結構です。信じる必要もありません。
そして勿論、私の私見であるととって頂いて結構です。
これはスピリチュアルなお話、魂的なお話です。人間とは肉体そのもので、死んだら終わりと思っている方には通じないと思います。
科学至上主義の方にもご理解頂けないと思いますので、どうぞ無視して下さい。
病気が外から来るものでないことをご理解されているか方は、悟った方です。
伝染病でさえ自分の中に問題があるから、感染するのです。
病気はお知らせです。自分の魂からの呼び掛けです。自分の生き方が魂的な生き方(自分で今生の人生に持って来た人生の青写真)に沿っていませんよ、軌道修正して下さいよ、というお知らせです。
ですから、病気はある意味有難いものであり、そう思えないならば、病気を憎み、或いは誰かを恨み、そして人生が苦しいものになってしまうでしょう。
そして癌は特に、今までの人生を振り返って、180度人生の方向転換をしなくてはならないという瀬戸際まで来ているということになります。癌になる前に何度もお知らせがあったはずですが、それを無視してしまったか、気づかないふりをしている間に、ことが進んでしまったということでしょう。
病気、特に癌において、外から一時的に治してもらっただけで、自分の生き方、考え方を変えずに今までどおりの生き方を繰り返していたなら、残念ながら再発する可能性が高くなってしまう。
外からというのは、医者や治療家や薬などという意味で、自分以外のもの全てを指しています。
ですから、真に病気を治すことが出来るのは、自分以外にいません。外に原因はなく、外から治すのも一時的と言えます。
病気を含め人生全てにおいて、実は自分の外に問題は無い、自分の中にのみ問題があるのだと考えられる方は覚醒している。
幸せも豊かさもすべて自分の中にのみある。
でも勿論、自分を責める必要は全くありません。まず、これまでの自分を直視して、許して前に進みましょう。
病気になったその機会に、もし自分で自ら学び、自分の病気を何故自分が招き寄せたのかの理由を理解し、それを凝視(顕在意識に昇らせること)できたなら、病気は治癒へと向かって行くでしょう。
真に病気を治すということは、真の自己を生きるという言い方に置き換えられると思います。
ただ、1人でそれに向かい合うことは容易ではないので、医者や治療家やセラピストやヒーラーといわれる方々の協力を仰ぐのが良いと思います。
そして、寄り添ってもらいながら、
自分が自分に課した課題を乗り越えて行く。
学び、覚醒し、霊性を上げて、アセンションした世界に移行した方は病気が必要なくなっている可能性が高い。勿論、絶対無いとは言えませんが。
いえ、病気が必要ない程に霊性を上げられたので、アセンションするということなのかもしれません。
最後に、病気の原因はざっくりと、
25パーセントがスピリチュアル
25パーセントがエモーショナル
25パーセントがメンタル
25パーセントがフィジカル(食べ物、環境毒(放射能や薬物や環境汚染などなど)
と考えて頂くと分かりやすいと思います。
75パーセントは内的なこと。
ただ、悪い食べ物を食べ続けたり、自分を汚染する行為はやはり内的な理由があると言えると思います。